・靴下を履きたがる
一人で履こうと必死(笑)。
靴下を両手で広げるまでは良いんだけど、まだ親指しか入れることが出来ず。

・正しい色のボールをくれる
公園のボールプールで遊んでいたとき。
「blueのボールをちょうだい」「redのをちょうだい」というと、ちゃんと探して正しい色のボールをくれます。

・発言
「Blue」と良いながら青色を指差す事は定着しました。
早く他の言葉も喋って欲しいのですが、今のところ定着してるらしきものは「car」「ぶーぶー」程度。
前回書いたときから成長してません(爆)。
あ！でも先日公園で「パウロ」「エリック」とお友達の名前を、それっぽく叫んでいました。それはお友達が叫んでいるのを真似しているだけだと思うけど.....。
Blueもそうだけど、息子はお友達の言葉を真似して発言／発音します。
親の言葉は.....殆ど真似してくれません（何故！？）。

・片付ける
私より細かいんじゃないかと思うくらい(笑)。
ミニカーは買ったときの箱（プラスティックケース）を取ってあるんだけど、きちんとそこに１台ずつ仕舞います。しかも横に寝かせて仕舞うのは彼のポリシーに反するらしく、正しく（普通に車が駐車しているような状態）で仕舞います。私が適当に横転させて仕舞っておくと直します。
細かい！

・ブロックは同じ色でつむ
今日初めて発見したのですが、私がまたもや適当な色でブロックで作っていたら、それを解体し同じ色の同じ形のを積み上げていました。
細かい！

・見たいDVDケースを親に渡し自分は専用の椅子に座る
テレビを見るときは専用の椅子（100円均一で買ったようなプラスティックの子供椅子）に座ります。
なので見たいものがあると親にDVDケースを手渡し「うんうん」と頷き、自ら椅子に座りスタンバイ。
たまにソファーで偉そうに座っているけど（多分これは親の真似）。

・食器で遊ぶ
ディッスウォッシャーからスプーンとお皿を持ち出し、自分のテーブル（ちゃぶ台）で遊んでいます。おままごと？

・ストローラーはまだ素直に乗る
お友達で嫌がる子を知っているので、息子もそろそろ嫌がるかな？と思ったけど全然。素直に乗ってくれます。公園に行くときなどは殆どいつもストローラー（徒歩）なので、その影響かな？
公園から帰るとき機嫌が悪い（眠いなど）と愚図るけど、レーズンの箱を手渡ししたりおもちゃ等で誤摩化せばOK。
何もなくても暫く歩いていれば諦めます。

・ミニカーの名前を覚える
前回買ったCarsのミニカー。
これ３つだけ箱から出しているんですが、それぞれのキャラクターの名前を覚えていて「xxは？」と聞くと正しいものを探して持って来てくれます。

・絵本が好きになった
読んで欲しい絵本を持ってきます。
以前はちょっと長めのストーリーものは集中力が続かず、自分でページをめくろうとしたり、どこかに行ってしまったりしたんだけど、最近では多少でもストーリーがあるもののほうが良いみたい。大人しく聞いてくれています。

・寝かしつけ（相変わらず添い乳だけど）10分
もっと早くにベットに移動し寝かしつけをすべきなんだけど、我が家では大体21:30~22:30の間に寝ることが多いです。
いい調子だと21時台。悪くて23時台。
平均22時ってとこかな。ちょっと遅いですよね....うん、分かってます(爆)。

でも、寝かしつけ（添い乳）で10分程度で落ちてくれる（熟睡してくれる）のは実は助かっていまして......。ギリギリまで起こしているのが良いのか悪いのか。

いつも寝る前（お風呂後）息子はハイテンションで超ご機嫌。
で、絵本をベットでゴロゴロしながら読んで、絵本に飽きると（もしくは眠くて仕方なくなると）息子が勝手に私のパジャマを巻き上げ添い乳スタートというのがパターンです。



夜中は殆ど起きなくなったけど、ベットから転落しびっくりして起きるというのはありますね。あと夜泣き（昼間興奮したり嫌な事があったとき等）もあるか。
でも、その時も睡魔が勝つ場合もあって。
（以前は絶対無かったのに！）
なので多少泣いていても、放っておくと一人で勝手に寝て行くことも多々あり。
また眠く無いときでも、私のほうが寝てしまったり、寝た振りを決め込んでいると、私の近くで私の身体に触れながらずっと一人遊びをし、最終的にはゴロゴロと横になり寝て行くということもあります（これはまだ稀）。

いつになったら一人で寝るのか。
まぁ、焦っていませんが......オパイは自然に息子が必要としなくなってきたら終わればいいやー、なんて適当に考えています。
もう乳は出てないだろうし、彼のほうから「もういらない」というまで続けるつもりです（いらないって拒否されたら悲しいだろうなー(^^;）。

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因に、日本のサイト「ベビー雑貨が好き！」さんも色々徘徊してて偶然見つけたのですが、このサイトも素敵サイトですね。

どんだけ素敵かっていうと、見れば分かると思います(笑)。
ここで紹介されているおもちゃや雑貨類は見てても「すべて欲しい！」の一言。

いーなー！こういう暮らし！
セレブな感じがするよー！(爆)


しかし長時間見てるとちょっと悲しくなるので、あまり見ないようにしよう.....うん、そうしようっと。

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・チュウをする<その1>
「“おねがい”は？」ときくとチュウしてくれます。
しかも確実に口を狙って。
最初「おねがいのチュウは？」と聞いてたので、それで「おねがい＝チュウ」となったらしい。
なにかして欲しいときなど、「おねがいした？」と聞くとそっこーでチュウしてくれます。聞いていなくても、何かして欲しくて必死な時とか自らしてきます。
可愛いです。
唾液まみれになることもあるけれど........。

・チュウをする<その2>
寝たふりしている私を起こすとき、チュウします。
自分の要求を聞いてもらえる最大の手段が「チュウ」だと分かっているからか。
まぁ、それでも寝ていると、顔をビンタしたり身体を抱えて起こそうとしてきたりと手段は色々と（だんだん過激に）移行するんですが。

・頷く
これ、前にも書いたけど「YES」の意思表示のとき、激しく頷きます。
　YES=頷く
　NO=首を横に振る
これは定着していますね。
で、最近はこっちから質問してもいないのに（xx見る？xx食べる？とか質問していないのに）頷いています。
テレビの前やパソコンの前で頷きながらコッチを見ているので、「なに？ペネロペ見たいの？」とか聞くと、さらに激しく頷きます。
なんだか、ますます「言葉を喋らなくてもコミュニケーションとれるじゃん！」と思われていそうで怖いですが.......今のところ彼の要求は大体ジェスチャーだけで聞き入れられています。
（いいのか！？）

・片付ける
きちんと、おもちゃなどを特定の場所に片付けていました。
気分が乗ったときだけ。
こっちから「ないないしようね」といってやるのは、まだまだ少ない。

・着たいものがある
これも今日初めて。
トーマスパジャマがあるのですが、なんだか妙にお気に入り。
お風呂上がりに「コレを着たい」とアピール。
ズボンも自分で着ようとしていました。
上着はいつもなら逃げまくるのに、トーマスパジャマは大人しく腕や頭を通されるのを待ってるくらい！
ソワソワしながら、背中を向けている息子（着せてもらうのを待っている）。
うぎゃー！超可愛いかった！(爆)


そんな感じかなー。
また思いついたら書きます。

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まぁ、たいそうな前降りですが.....。
気づいた点とは以下2点。

1)「ほらほら、言ったでしょー」発言
日本人ママさん団体（っていっても４〜５人？）が比較的大きな公園で３〜４歳くらいの子達を遊ばせていたのですが、皆さんベンチで座っている。
「xxちゃん、あっち行ったら駄目だよー」
「**しちゃ駄目だよー」
等の声で、まず「ふーん」と。
いや、この時点では特になにも感じなかったんですよ。
歳も有る程度いってる子達ばっかだし、実際私も息子の後を追いかけながら言ったりする言葉だし、「あぁ、日本人ママさんだったんだー」というレベル（最初日本人かどうか分からなくって...韓国人か中国人ママさんの団体かと思ってた）でした。
でも、「ほらほら、言ったでしょー」の発言でちょっと「ん？」と。
しかも、ベンチに座ったままで。特に駆け寄ることもなく。
（遠くの遊具で息子と遊んでいる私もしっかり聞こえたので、結構大きな声だったと思う）
いやぁ、普段こういう発言を公園で聞いた事が無かったので凄い違和感でした。
いや、もしかして私の英語理解力の問題なだけで、よく飛び交っている発言かも知れないけど。

別に批難するわけじゃないけど、なんか......なんて言ったらいいんだろう、かなり違和感。凄い不思議な言葉としてその瞬間私の中に刻まれたもん。
自分も近い将来するかもしれない行動だろうけど、出来る事ならしないでおきたいな、と思ったのでした（多分まだ息子が小さいからそう思うだけで、自分の子が３〜４歳になったら同じようになるんだろうけど.....）。


2)子供達の中に大人が躊躇無く入る
これは賛否両論あると思うのですが、私が見たケースでは、あの大人（白人男性）を高く評価します！
だって、凄いもん。格好よかった。
近くにいた自分がそれを出来なかったことを恥ずかしく思ったくらい。

えっと、状況は.....
遊具の中の陰で少しリビングみたいなスペースがあったのです。
そこで数名の女の子達が和気あいあいと集合し遊び始めたのですが（今までバラバラで遊んでいた女の子達なので元々友達同士ってわけではなさそう）、そこに一人の黒人の男の子も遊ぼうと何やら話しかけたり、リーダーシップを取ろうと先生のように振る舞ったりしてたら女の子達みんなが、
「You are a baby ! You are a baby !」（確かこう言ってたと思う....(爆)）
と指を指しながら大合唱。
だんだん場が悪くなってきて、男の子も無言に。

そこへ、一人の白人男性（多分、その中の女の子のパパ）が「そんな事いっちゃ駄目だろう。誰もベイビーなんかじゃない（確かこんな台詞）」とそこにいた女の子全員をたしなめたのです。
で、「ごめんね、大丈夫だよ、一緒に遊ぼう」と男の子に声を掛ける男性。
でも男の子は恥ずかしがって逃げて行ってしまったのだけど......。


これ、感動しましたねぇ。
自分の子ならまだしも、他の子全員（しかもリーダーシップをとって叫んでた女の子は確実に彼の子ではなかったし）を叱れるのか。なんというか.....格好よかったです。
男性（パパ）だから出来ることなのかな、とも思うけど、将来自分もああなりたいと思いました。

あ、因に女の子の団体の中にひっそりちゃっかり息子もいたんですよ(笑)。
しかも座って場になじんでたし(^^;。
だから最初みんなが息子のことを「baby」と言っているんだと思いました。
うん、確かにベイビーだからなぁ。
口だけでなく、なにかされたら早急に避難させようと思って近くで見てたわけですが、結局うちの子は始終無視（というか、いるかいないか誰も気にしてなかった様子(爆)）されていたわけで。わはは。


は〜〜〜〜〜〜長くなったけど書き殴れて良かった！(爆)
これでスッキリしました。ふふーん。

こういう些細な事だけど気づく事や思うことって、多分海外にいて日本人以外を見ているから思う＆感じることだと思うのです。
良い悪いはあるけど、「日本人」である自分と「日本人以外」の人との違いを見て、良い点は吸収し、そして改めて自分を振り返れたらいいなーと思います。
そして、ここに書き留めた事を将来自分で読み直すことによって、たとえ日本帰国しても今の気持ちを忘れないで居られたらなと思います。

（ま、上記で書いたことも別に海外だからって訳じゃなく日本でも起こりうる普通の事かも知れないけど）

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